矢口真里やベッキーのスキャンダル報道から度々話題になっているのが「不倫騒動」。ベッキーと川谷絵音の騒動からテレビが不倫を報道する頻度は6倍にも増えたんだとか!2017年になっても過熱を増しており、最近では宮迫博之、斉藤由貴、山尾志桜里議員、元SPEEDの今井絵理子と上原多香子など、「不倫をしなさそうな人がなんで!?」と思う人も多いかもしれません(宮迫は除きますがw)。
今回はそんな不倫した経験のある人の「あるある」をご紹介していきます!
「もっと会いたい…」不倫している時のあるある
・「もっと早く会いたかったと言われて嬉しくなってしまう」
・「夫とのセックスより気持ち良いと思ってしまう」
・「セックスのあと妊娠してないか心配になってしまう」
・「不純だけど、こんなに本気になってしまうとは!と思うくらい不倫相手に夢中になってしまう」
・「不倫相手から奥さんの名前で呼ばれてしまう」
・「プレゼントをあげたいけどバレるのが怖くてあげられない」
・「メールや会う時などのルールを決める」
・「レシートやメール、アドレス帳などの証拠隠滅について一度は話をしてしまう」
不倫を経験したことのある人はルールを決めるケースが多いようです。体験談としても「ホテルは必ず偽名で」、「メールは受信する度にその場で削除」、「アドレス帳には本名で入れない」といったものがあります。
不倫は普通の恋愛より会う頻度はどうしても少ないため、会ったときはとびっきり甘えたり、たくさんイチャイチャする人が多いようです。
社内の人には内緒…職場不倫あるある
・「相手の自宅や会社から遠く離れた飲食店が行きつけになる。」
・「会社の飲み会の後に不倫相手と別れたはずなのに、気づいたら一緒にいる」
・「ラブホテルに行かず会社の倉庫や誰もいない会議室などでイチャイチャしてしまう」
・「不倫相手と異性が仲良く話してたらついガン見してしまう」
家庭と同じくらい会社にはバレたくないの職場内での不倫。会社の同僚や部下にバレないように2人で行くお店に気を遣ったり努力しているケースが多いようですね。
その分、会った時や一緒にいる時は気持ちが高ぶってしまうのも社内不倫の特徴です。
ただ、頑張って社内の人には内緒にはしていても、普段の素振りや2人でいるときの雰囲気でバレてしまうことも多いので注意が必要です。
不倫が辛い時あるある
・「不倫相手との恋愛が誰にも相談できない」
・「幸せな未来が見えないので、将来のことを考えられない」
・「本当はやめたいのにやめれない。」
不倫と普通の恋愛の決定的な違いは将来がみえないことです。不倫相手と一緒にいて何もかも忘れているときは良いのですが、ふとこれからのことや未来のことを考えると苦しくなって泣いてしまったりするようです。
辛くても人に話せないのが不倫ですが、人に言えない秘密が不倫恋愛に熱を帯びてしまうのが特徴なんですよね。
「できれば過去に戻りたい…」不倫相手と別れた後のあるある
・「フリーだったら絶対相手にしないのに、なぜこんなに盛り上がったのかと後悔する」
・「不倫相手と分かれて正気に戻ったら40歳手前で結婚に焦る」
・「元不倫相手の奥さんから慰謝料を請求され、金額にびっくりした」
不倫経験者の多くは不倫をやめて正気に戻った後、冷静に自分を見つめ直すと「まるで別人だった」と思う人が多いようです。
好きになった不倫相手も別れてみて冷静に考えれば全く好みじゃないし、なぜかこの関係も永遠に続くと思ってしまうようですね。
不倫は続けるのも隠し事が多いため大変ですが、別れた後の方がもっと大変であり、結婚をしたい人は気づいたら婚期を逃してしまうケースもあります。
慰謝料も10万、20万円代の世界ではなく、200万円〜300万円くらいの金額が一般的なため慰謝料の請求額に驚いてしまう人も多いようです。