他者とのコミュニケーションツールとして今はLINEが一般的になっています。チャットに近い状態でスムーズなやり取りができ、相手が読んだかどうかが分かるので、読んだかどうかが分からないメールよりも安心して利用することができます。
しかし不倫相手とのやり取りでLINEを利用するのであれば注意しなければならないことも多々あります。
そこでどうすれば夫にバレずにやり取りをすることができるのかという不倫相手とのLINEのバレないやり方を紹介していきます。
目次
個人向けLINE@は不倫相手との連絡手段に使える!
まず不倫相手とバレないラインとして挙げられるのがLINE@の利用です。
通常1つの端末に1つのアカウントしか作ることができないので、人によって使い分けるというようなことができません。
しかし2015年に始まった新しいサービスで@の方を使うことができるのです。基本的には法人向けなのですが、個人で使うことも可能です。通常版にように友達リストの中で個人名が出るわけではなく公式アカウントという見え方に変わるので不倫相手だと見つかりにくくなります。
ただ、この手段はあくまで「バレにくい」というだけであり、この方法を知っている人であれば公式アカウントのチェックまでするでしょう。
そうすればバレてしまうので絶対にバレないというわけではありません。
ただ常にスマホを持ち歩いたり、今までロックをかけなかった人がロックをかけるようになった、あるいは通知がまったく来なくなったなど今までとは違う動きがあればそれで疑われてしまう恐れがあるので、今までと変わらない状態でいながら隠すということを考えれば有効な手段だと言えます。
不倫相手のLINEの通知は絶対にオフにするべき!
またLINEの機能としてポップアップ通知があります。これは新しく届いたトークメッセージの一部がスマホのトップ画面に表示されるもので、わざわざスマホをのぞくことをしなくても通知によって表示されるものを見ればトーク相手の名前も分かるのです。
通知なので既読がつくわけではないのですが、この通知をオフにする設定をしておかないとスマホをのぞかれたりしなくても簡単に見破られてしまいます。
LINEの通知をオフにしたりプライバシー管理でLINEそのものにロックをかけておくなどの設定を行っておくと安心です。
不倫の証拠を残さないベストな方法はLINEの履歴を消すこと!
それでも不安だという場合には会話のたびにトーク履歴をすべて削除するという方法があります。
頻繁にやり取りをするのであればいちいち削除をするのは面倒ですし、万が一消し忘れたりすればバレてしまう恐れがありますが、証拠を残したくないと考えるのであれば消してしまうというのも手段の1つだと覚えておくと良いでしょう。
不倫をバレないようにする方法にはそれぞれメリット・デメリットがある。
不倫をバレないようにする方法はいくつかあります。しかしそれぞれにメリットとデメリットがあるので、それを理解した上で不倫相手の性格を考えて手段を選ぶことが一番大切です。
絶対にバレない上に怪しまれることもないというような万能な方法はありません。とるべき方法を間違えれば簡単にバレてしまうことにもつながるので、不倫をしている人はどの方法が自分には適しているのかをきちんと理解して実行するのがオススメです。